Virsec Systems社 セキュリティプラットフォーム

概要
ランタイム時に兵器化する (WRT: weaponize at runtime) 高度なアプリケーション攻撃は、ますますビジネスを危険にさらすようになっていますが、従来のセキュリティソリューションでは防御不可能な最新の「ファイルレス攻撃」や「メモリ攻撃」をVirsecのセキュリティプラットフォームでは数ミリ秒以内でリアルタイム検知、保護します。
主な機能と特長
  • ・未知の高度なウェブ攻撃、ゼロデイ脅威、ファイルレスメモリエクスプロイトから防御
  • ・OWASP 10及び従来のセキュリティ対策では防御不可能な攻撃から内部アプリケーション、レガシーアプリケーション及び  
  •  ウェブアプリケーションを保護
  • ・ラテラルムーブメント及び高度で持続的な脅威を防止
  • ・1回目の試みであっても、正確な脅威検出によりフォルスポジティブを削減
  • ・攻撃者が絶対にサーバに到達しないように、既存のウェブアプリケーションファイアウォールを補完
  • ・ルール、モニタリング及び専門的な調整要件がなく、幅広い攻撃カバー範囲

導入メリット

● 従来のセキュリティソリューションでは阻止できない巧妙化した攻撃をリアルタイム阻止!
特許を有する“Trusted Execution™”テクノロジーにより、巧妙化した攻撃に対する最も高度なアプリケーション保護を提供して、クリティカルな複合アプリケーション機能、プロセスメモリ及びCPUのエクスプロイトを発見及び防止し、従来のセキュリティソリューションを回避する脅威をリアルタイムで阻止します。
● シグネチャに依存せず、ハードウェア及びソフトウェアの欠陥に対する先制パッチの適用が可能
シグネチャに依存する従来方式とは異なり、脆弱性が発見される前に、設計上の欠陥に対して先制パッチを適用することが可能です。