「国境のないハッカーやサイバー脅威」対策には、
世界の先進国で認められ、且つ多くの実績を有する「サイバーセキュリティ技術教育の教材」を用いた教育が必要です!
米軍やアメリカ連邦政府向けに開発された「CYRIN®」は業界で初めて「日本語と英語」での学習を可能にした
「ハンズオン形式で初歩から学べるグローバルな次世代「eラーニング」サイバーセキュリティ教育システム」です!
● 米軍を始め、政府機関、大学、更には英国の教育市場で80%のシェアを占める大手教育機関などに既に世界で多くの導入実績をベースに教材を開発
● CISSP(Certified Information Systems Security Professional)の資格維持に必要なCPE(Continuing Professional Educations)クレジットを取得
● NIST(アメリカ国立標準技術研究所)が策定したNICE(National Initiative for Cybersecurity Education)フレームワークをベースとしたパッケージプラン
● 学習内容や演習シナリオの変更や開発が自由に行える「エクササイズ・ビルダー」
● 各受講者やグループの学習進捗や評価が行えるパフォーマンス管理機能
● IT/OT(制御システム)両分野のサイバーセキュリティ技術者を教育
● 新しい攻撃は、自社又は米国の大学等と協力してアップデート
● PCとインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも受講可能
●既に米軍や世界の先進国で実績を有するグローバルな教材を日本語と英語で学習可能!
CYRIN®は他の教材とは異なり、2009年に米軍やアメリカ連邦政府向けに開発されて以来、既に先進国や海外の教育機関に数多くの実績を有し、
グローバルな教材として実証済み。 「国内外のサイバー脅威」対策に最適です!
● 日本語と英語で学習できるハイブリッドな教材!
CYRIN®は日本語又は英語で学習できる国内初のハイブリッドな「eラーニング教材」です。
「英語だから難しい・理解できない」という言語の壁を払拭して初歩から学習に取り組んで頂くことが可能です。
● 実践的ハンズオントレーニング!
CYRIN®では実際に手を動かして学習や演習を行うことで技術力を高められます。Redチーム(攻撃側)とBlueチーム(防御側)の対抗戦や、
Webプロキシの設定、アクティブスキャン、サーバーの脆弱性発見など、実践的な経験を積むことができます。
CYRIN®は、実際のツール、現実の攻撃やシナリオを特徴とする次世代サイバーレンジプラットフォームです。
受講者、管理者及び教育者が現実的な実践シナリオにおいて使用できるハンズオントレーニング及び経験を提供します。
CYRIN®は、サイバーセキュリティについて学習し始めたばかりの受講者から、新しい方法で自分を試したいと思っている
経験豊富なサイバー防衛専門家まで、世界中の受講者をトレーニングするために使用されています。
CYRIN®は、受講者がどのように学習し、それをどのようにモニターすべきかについて15年を超える研究開発を行ってきた産物です。
Microsoft Azureクラウドにおいて動作し、仮想マシン及びインテリジェントエージェント技術を使用します。
CYRIN®が提供する「eラーニング」は、個人的に実施されるかチームの一員として実施されるかに関わらずハンズオンラボ演習に基づいています。
CYRIN®プラットフォームは、教育者、情報セキュリティ管理者及び受講者に多数のメリットを提供します。
▪ 各受講者又はチームイベントは、サイバーレンジの各自の個人インスタンスを取得し、各自のスケジュールで演習にアクセスできます。
演習は一時停止することができ、後で再開するために状態が完全保存されます。
▪ 全てのアクセスは標準ウェブブラウザを経由するので、特別なソフトウェアは不要です。
▪ 受講者は、仮想環境内の自身のアクションに基づいた、進捗のリアルタイム評価を確認できます。
▪ 状況に依存した指示やヒントは受講者を導き、行き詰っている可能性がある受講者を助けます。
▪ 「パフォーマンス管理ツール」により、指導者及びセキュリティ管理者は、個々の受講者の学習状況、受講者群におけるメトリックを確認できます。
これらのメトリックは、受講者が苦労している箇所又は更なる練習が必要とされる箇所に指導者及び管理者を導くのに役立ちます。
▪ チームベースのシナリオにより、受講者は指導者によって設定された課題において協力したり、直接対決することができます。
▪ CYRIN®のLMS(Learning Management System)
学習管理システムは、オープン標準に基づいており、LTI(Learning Tool Interoperability:学習ツールの相互運用性)を使用して既存のLMSシステムと統合できます。
● レベル1 (全ての教育ラボ)
最新シナリオの(Docker、Docker Compose、Docker Networking)入門を含む46のスキル開発ラボを提供しています。
これらのラボの多くは、ネットワーク管理と防御で一般的に使用されるツールに関するトレーニングを提供しています。
● レベル2 (レベル1+個人及びチーム演習)
レッドチーム(攻撃側)/ブルーチーム(防御側)の演習、CTF(キャプチャー・ザ・フラッグ)や個人及びチームでの演習に使われる7つのシナリオが用意されています。
● レベル3 (レベル2+攻撃シナリオ)
ITネットワークおよびOT(ICS:Industrial Control System(産業用制御システム/SCADA))に対する5個の攻撃シナリオ(ICS/OTアプリケーションレベルDoS攻撃や
MITM(Man-In-The-Middle:マン・イン・ザ・ミドル攻撃など))が提供されます。
(御参考)
レベル4 (レベル1~3の演習を利用した総合コースもあります。 (現在は英語版のみ))
CYRIN®のレベル4は、修了するのに平均で40時間かかる総合サイバーセキュリティトレーニングコースを提供しています。
これらの詳細なコースは、全米で認められたサイバーセキュリティトレーナーであるケヴィン・カードウェル(Kevin Cardwell)氏が主催しています。
※本コースも「eラーニング」形式で行われます。
CYRIN®の”Exercise Builder”(オプション)により、組織や受講者が新規でトレーニング コンテンツを作成したり、既存のコンテンツを変更することができます。
Architecture Technology Corporation(ATC)について
Architecture Technology Corporation (ATCorp、米国ミネアポリス) は、Sperry UnivacやHoneywellなどの業界をリードする企業のメンバーによって1981年に設立されました。以来、分散コンピューティング、次世代ネットワーキング、情報保証、情報管理、インテリジェントシステム、データモデリング、機械学習に関する研究開発を行っています。 2009年に米軍や米国連邦政府向けにCYRIN®を開発し、いつでもどこでもオンラインのサイバーセキュリティ トレーニングを可能にしました。現在、このクラウドベースのプラットフォームには、50を超えるセルフペースのスキル開発トレーニングラボ、個人およびチームベースの演習、サイバー セキュリティインシデント攻撃シナリオがあります。 ATCorpは、米国および海外の大学や教育機関、先進国の企業など、多数の顧客と受講者をトレーニングしてきました。開発以来13年にわたり、既に15,000人を超えるユーザーがCYRIN®で約100,000回の実習を完了しています。無料トライアルのご案内
まずはCYRIN®を試してみたいという方は、「CYRIN入門」「OWASP-ZAPを使用したWebアプリケーションのセキュリティ分析」の無料お試し版(30日間)がオススメです!(PCさえあれば時間と場所は問いません)
詳細は、https://cornet-solutions.co.jp/cyrin_contact/ よりお問い合わせ下さい。